[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶりに反発した。前週末の米株高を支えに買い優勢で始まったが、為替の円高に圧迫され大引けにかけ伸び悩んだ。きょうの米株市場が休場ということもあり、見送りムードも次第に広がった。一方、携帯子会社を上場する方針と報じられたソフトバンクグループの上昇が指数の押し上げに寄与した。 参照元:ロイター: トップニュース