[東京 13日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比59円69銭安の2万2806円48銭となり続落した。前日の米国株市場で大型ハイテク株が下落した流れを引き継ぎ、東エレク、スクリーンHDなどの半導体・ハイテク株が売られ相場の重しとなった。出遅れセクターを物色する動きがみられたものの、指数を押し上げる力は限定的だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)などの海外イベントを控えて主要な投資家が様子見姿勢を強める中、短期資金は新規上場銘柄などに流れた。 参照元:ロイター: トップニュース