[ワシントン 28日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)の次期議長候補、パウエル理事が28日、上院銀行委員会の承認公聴会で証言し、国内銀行規制・監督体制が2007━09年の金融危機以降改善し、「大き過ぎて潰せない」金融機関問題が無くなったとの認識を示した。 参照元:ロイター: トップニュース