[ワシントン 16日 ロイター] - 米労働省が16日に発表した11日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万件増の24万9000件と、2週間連続で増加した。市場は23万5000件まで減少すると見込んでいた。ハリケーンで滞っていた米領プエルトリコのデータ処理が続いていることが一因だ。基調としては依然、労働市場の引き締まりを示している。 参照元:ロイター: トップニュース