[東京 11日 ロイター] - 15―16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、主要な投資家が様子見姿勢となる中、逆張り志向の個人投資家が活発的に動き始めている。郵政3社のIPOが予想外の好パフォーマンスとなり、売却資金が他の銘柄に還流しているとの見方もある。原油安に伴うリスクオフで委縮しかけた年末株高への期待は、まだ消えていない。 参照元:ロイター: トップニュース