[東京 25日 ロイター] - 政府は10月の月例経済報告で「景気は緩やかな回復基調が続いている」との判断を据え置いた。この表現は今年6月以来5カ月連続。個人消費、設備投資、輸出など民間需要項目の判断も維持した。 輸入は中国からのスマートフォン輸入の不振が影響し、下方修正した。世界経済についても、全体として「緩やかに回復している」で据え置いた。 参照元:ロイター: トップニュース