[東京 23日 ロイター] - 第48回衆院選は、自民党が公示前に迫る283議席(追加公認含む)を獲得し、公明党と合わせて465議席の3分の2を上回った。政権交代を訴えた希望の党は公示前勢力を下回る一方、公示前の3倍を超える勢力となった立憲民主党は54議席と野党第1党に躍り出た。与党は、法案の衆院での再可決と憲法改正の発議が可能になった。 参照元:ロイター: トップニュース