[東京 7日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は反発した。前週末の米国株高を支援材料に序盤から買い戻しが優勢となり、上昇幅は一時300円超となった。ただ日中は手掛かり材料に乏しく、後場に入り指数は伸び悩んだ。東証1部売買代金は2兆円割れとなり、10月20日以来の低水準。東証1部出来高は16億5760万株と今年2番目の低さとなった。 参照元:ロイター: トップニュース