[奈良市 7日 ロイター] - 日銀の佐藤健裕審議委員は7日奈良市で講演し、日銀が現在進める年間80兆円保有国債を拡大する「量的・質的緩和(QQE)」政策には限界があると指摘。毎回の金融政策決定会合では、買い入れの持続性も点検して政策継続を判断すると強調した。 参照元:ロイター: トップニュース