[東京 4日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は急反落。下げ幅は一時500円に迫り、取引時間中で11月16日以来の1万9500円割れとなる場面があった。欧州中央銀行(ECB)理事会の結果が市場期待に届かず、ポジション調整の売りが先行。今晩の石油輸出国機構(OPEC)の定例総会や11月の米雇用統計など重要イベントを控え、押し目買いの動きも鈍かった。 参照元:ロイター: トップニュース