[東京 25日 ロイター] - 来週の東京株式市場は神経質な展開が見込まれている。米国の政治問題や北朝鮮情勢など不透明要因が多いものの、外部環境への過度な懸念が後退すれば、ショートカバーで戻りを試す余地がある。調整局面ではバリュエーション面での割安感や、良好なファンダメンタルズが下支えとなる見通し。週後半は米雇用統計の公表を前に様子見姿勢が広がりやすい。 参照元:ロイター: トップニュース