前場の日経平均は小反落、利益確定が先行 底堅さ維持

[東京 2日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比10円28銭安の2万0002円12銭と小反落した。ややドル安/円高に振れた為替に加え、日経平均が前日に節目の2万円を回復した反動などもあり、利益確定売りが優勢となった。指数寄与度の大きいファーストリテが値下がりし、日経平均を約23円押し下げたことも重しとなった。

参照元:ロイター: トップニュース

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