日経平均は小幅続落、円高重荷 1カ月半ぶり安値水準

[東京 31日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅に続落した。1ドル110円台まで円高に振れた為替が重しとなったほか、値がさ株のソフトバンクグループ、ファナックなどの下落も指数の押し下げ要因となった。国内企業業績が総じて良好なことから押し目買いが入り、指数は一時プラスに転じる場面もあったが、買いは続かなかった。終値は6月15日以来、1カ月半ぶりの安値水準となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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