[東京 5日 ロイター] - 日銀は19、20日に開く金融政策決定会合で、2017年度を中心に消費者物価見通しの下方修正を検討する可能性が大きいが、需給ギャップの改善など物価上昇のモメンタム(勢い)は維持されているとの見方が多く、現行の金融政策を維持する見通しだ。複数の関係筋が語った。 参照元:ロイター: トップニュース