日経平均は4日続落、終値では約2週間ぶりの安値水準

[東京 15日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、4日続落。終値では5月31日以来、約2週間ぶりの安値を付けた。米連邦公開市場委員会(FOMC)は予想通り利上げを決めたが、経済見通しではインフレ率予想を引き下げ、米金利上昇と円安進行期待が後退した。東京市場では値がさハイテク株の一角に売りが先行し、指数は一時120円超安となった。押し目買いでプラスに転じる場面があったが、買いは続かず前場中盤以降は再び売り優勢となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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