[東京 25日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比102円74銭安の1万9822円15銭と6営業日ぶりに反落した。前日の米国株は上昇したが、為替市場で1ドル122円台前半へと円高に振れたことが重しとなり、売りが先行。前日までの5日続伸で短期的な過熱感が高まっていたこともあり、利益確定売りが優勢だった。TOPIXも反落した。 参照元:ロイター: トップニュース