[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比285円18銭安の1万9529円70銭となり、大幅続落となった。トランプ米大統領による司法妨害の疑惑が広がる中、今後の政権運営への不透明感が意識され、リスク回避の売りが強まった。取引時間中としては5月2日以来、半月ぶりに1万9500円を下回る場面があったほか、下げ幅は一時360円を超えた。 参照元:ロイター: トップニュース