[ワシントン 20日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は20日、訪問中のワシントンで記者団に対し、日本経済は拡大基調にあるが、物価は力強さに欠けるとし、金融緩和を継続して早期の物価2%目標の実現を目指すと語った。日銀の金融政策は為替が目的ではないこともあらためて強調した。 参照元:ロイター: トップニュース