[東京 18日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅続伸。米株高や円安を追い風に寄り直後に一時200円近く急騰した。ただ、地政学リスクのくすぶりや日米経済対話の行方を見極めたいとの向きが多く、買い一巡後は戻り待ちの売りに上値を押さえられた。商いも盛り上がらず、売買代金は活況の目安とされる2兆円に2営業日連続で届かなかった。 参照元:ロイター: トップニュース