日経平均は5日ぶり小反発、東証1部売買代金は今年最少

[東京 17日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は5日ぶりの小反発となった。1ドル108円台前半まで円高方向に振れた為替が重しとなり、取引時間中の年初来安値を連日で更新。昨年11月28日以来、約5カ月ぶりの安値水準を付けたが、後場にプラスに転じた。もっとも日米経済対話をあすに控える中、様子見姿勢が広がり、東証1部の売買代金は今年最少となった。

参照元:ロイター: トップニュース

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