[東京 1日 ロイター] - 米通商代表部(USTR)は31日、2017年版の貿易障壁報告書を公表した。日本に関しては農産物市場に「重大な障壁」が存在すると批判し、牛肉や豚肉などで一層の市場開放を要求した。日本側の食品添加物や農薬規制、自動車流通市場に非関税障壁があるとの見解も示した。 参照元:ロイター: トップニュース