[東京 13日 ロイター] - 麻生太郎財務相は13日の閣議後会見で、消費拡大に最も効果のある政策は賃金や賞与の引き上げとの認識を示した。企業の内部留保を賃上げに振り向けるには、政府の後押しよりも、まず連合(日本労働組合総連合会)が努力すべきだと強調した。 参照元:ロイター: トップニュース