[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小幅ながら7日続伸。朝方は米株安や円安一服を受け売りが先行。短期的な過熱感も警戒されたが、先高期待から切り返し、プラス圏で引けた。もっともオプションSQ(特別清算指数)算出などをイベントを前に方向感は乏しい。TOPIXやJPX日経400は小幅安となった。 参照元:ロイター: トップニュース