[パリ 11日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は仏紙フィガロに対し、ユーロ圏経済の回復が弱く、期待インフレ率の上昇が止まりつつあるため、ECBは量的緩和プログラムの拡大について議論しており、12月の理事会で拡大の是非を決定すると述べた。 参照元:ロイター: トップニュース