TPP、為替政策や金融政策で拘束力持つことない=麻生財務相

[東京 6日 ロイター] - 麻生太郎財務相は6日、閣議後の会見で、環太平洋連携協定(TPP)参加国が通貨政策を協議する枠組みの設置で合意したことについて、為替政策や金融政策で拘束力を持つことにはならないとの認識を示した。これによって、「日本の為替政策が変更を迫られることはない」と語った。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です