トルコ大統領が強硬路線、憲法改正とクルド武装勢力撲滅を宣言

[アンカラ 4日 ロイター] - トルコのエルドアン大統領は4日、与党、公正発展党(AKP)が総選挙で圧勝したことを受けて地方行政官を前に演説し、大統領権限の強化に向けた憲法改正や、クルド人ゲリラ勢力の「撲滅」を誓った。融和路線に転じるという期待も一部にあったが、打ち砕かれた格好だ。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です