[東京 4日 ロイター] - タカタの高田重久会長兼社長は4日会見し、エアバッグを膨らませるガス発生剤で硝酸アンモニウムの使用を2018年末までに段階的に中止することについて、「(硝酸アンモニウムの)安定性には確信を持っているが、問題の原因究明が長期化し、消費者の不安の早期解消、米当局からの強い要請もあり、今回の決断に至った」と述べた。 参照元:ロイター: トップニュース