[東京 24日 ロイター] - アサヒグループホールディングス の小路明善社長は24日の会見で、海外酒類・国内飲料で積極的な投資を仕掛けていく方針を示した。欧州4事業を約3000億円で買収したが、今後も4000億円程度の投資は可能だと指摘。海外事業は同グループの成長エンジンと位置付けており、海外売上高比率を現行の16%から、早期に20―30%に引き上げる。 参照元:ロイター: トップニュース