[23日 ロイター] - 米大手銀は2010年に成立した金融規制改革法(ドッド・フランク法)を順守するために多額の資金を投じてきた。それだけにトランプ次期政権が議会とともに同法の撤廃もしくは大々的な修正に乗り出せば、せっかくの努力が水の泡となることを懸念している。 参照元:ロイター: トップニュース