[東京 30日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は30日の会見で、2%物価目標の達成時期を半年先送りして2016年度後半とした。その大きな要因として原油下落を挙げたが、原油下落は中国に代表される新興国の景気減速が大きな作用を果たしている。 参照元:ロイター: トップニュース