タカタ、米子会社の破産法適用を検討 申請までには時間も

[ワシントン/東京 4日 ロイター] - 米国などでの相次ぐエアバッグのリコール(回収・無償修理)で債務拡大が懸念されるタカタが、米ミシガン州にある子会社TKホールディングスについて、米連邦破産法11条の適用を検討していることがわかった。ただ、同社は自動車メーカーなどと協議を続けており、関係筋によると、ただちに破産法の適用を申請する可能性は小さい。同社は「何ら決定した事実も開示すべき事実もない」とのコメントを発表している。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です