[東京 30日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点とほぼ同水準の121.14/16円の気配だった。日銀による金融政策の現状維持が伝わると、一部でくすぶっていた追加緩和期待がはく落して120円前半まで下押しした。その後、政府の補正予算への思惑から買い直しが入り、すぐさま121円台を回復した。 参照元:ロイター: トップニュース