[東京 21日 ロイター] - 21日の円債市場で、10年最長期国債利回り(長期金利)<JP10YTN=JBTC>が半年ぶりのプラス圏に浮上した。日銀は、金融市場調節目標をこれまでのマネタリーベースからイールドカーブ(利回り曲線)に変更。金融政策の枠組みの大幅修正を決定したが、その実効性に対し、参加者の中には疑問を持つ声もある。 参照元:ロイター: トップニュース