[マニラ 15日 ロイター] - フィリピンのダバオ市で「処刑団」の一員として働いていたという男性(57)が15日、上院で証言し、ドゥテルテ大統領が同市の市長だった時期に暗殺命令を出していたと語った。人権活動家などは、同市で麻薬密売人など数百人が非合法に処刑されたとみている。 参照元:ロイター: トップニュース