[東京 12日 ロイター] - 今週の東京株式市場は、もち合い相場が継続するとみられている。20─21日に日米で金融政策の決定会合が控えており、一方向にポジションを傾けにくい地合いとなる。米経済指標を受けた為替相場の反応が日本株を左右する要因となりそうだ。株安局面では引き続き、日銀のETF(上場投信)買い期待を支えに下げ渋る動きも見込まれる。 参照元:ロイター: トップニュース