[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。取引時間中としては8月31日以来、約2カ月ぶりに1万9000円を回復した。中国人民銀行(中央銀行)が追加金融緩和に踏み切ったことで、前週末の米国株が上昇。ドル高/円安も進行するなど外部環境が好感された。ただ買い一巡後は短期的な過熱感が意識され、上げ幅を縮小した。 参照元:ロイター: トップニュース