[ 22日 ロイター] - 米ファストフード大手マクドナルドが22日発表した第3・四半期の世界既存店売上高は4%増と、約1年ぶりにプラスに転じた。上昇基調は第4・四半期も継続するとの見通しを示し、今年3月に就任したスティーブ・イースターブルック最高経営責任者(CEO)が進める再建計画が奏功している初期の兆候が浮き彫りとなった。 参照元:ロイター: トップニュース