[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。序盤は前日の大幅高の反動で小口の利益確定売りが先行したものの、程なくしてプラスに転じた。弱含む円相場と原油相場の上昇が投資家心理を改善させた。後場はじり高の展開となり、1万6700円台を回復。終値は7月21日以来、約半月ぶりの高値水準を付けた。 参照元:ロイター: トップニュース