[ニューヨーク 21日 ロイター] - 21日のニューヨーク外為市場では、中国株の下落を受けたリスク回避の動きで、ドルが豪ドルなどの新興国・資源国通貨に対して上昇した。対主要通貨では、欧州中銀(ECB)理事会を22日に控えてユーロに対しては小動きだったが、芳しくない日本の貿易収支による日本の景気後退懸念の高まりで、対円では底堅く推移した。 参照元:ロイター: トップニュース