[東京 26日 ロイター] - 日銀は28、29日に開く金融政策決定会合で、足元の物価の基調の下振れや不安定な金融市場の動向を踏まえ、追加金融緩和の必要性を議論する見通し。現時点では、政府による大規模な経済対策も反映し、先行きの物価が目標とする2%に向かって上昇率を高めていくシナリオは維持できるとの声が多い。 参照元:ロイター: トップニュース