米6月雇用+28.7万人、10月以来の大幅増 賃金さえずFRBは慎重継続か

[ワシントン 8日 ロイター] - 米労働省が発表した6月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が28万7000人増加し、昨年10月以来の大幅増となった。製造業が全体を押し上げ、伸びは市場予想の17万5000人増を大きく上回った。一方、賃金の伸びは低いことから、米連邦準備理事会(FRB)は慎重な姿勢を崩さない可能性がある。

参照元:ロイター: トップニュース

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