[東京 6日 ロイター] - きょうの東京株式市場で日経平均株価は続落する展開が想定されている。前日の欧米株安や円高の進行などを嫌気し、主力株を中心に朝方は売りが優勢となる見通し。買い材料が乏しい中、先物への仕掛け的な売りに押される警戒感もくすぶる。引き続き為替に左右されにくい内需・中小型株が消極的に選好されやすい。 参照元:ロイター: トップニュース