[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。取引時間中としては4営業日ぶりに一時1万6500円を下回る場面があった。為替はドル高/円安方向に振れたものの、大型株は総じて軟調に推移。資源関連株の下げも目立った。日米の中銀イベントや英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を控えるなか、引き続き積極的な売買は限られた。 参照元:ロイター: トップニュース