[ハンブルク/ベルリン 14日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が構造改革の一環として、約3週間前に北米部門トップに指名したベテラン幹部が、北米事業をめぐる見解の相違を理由に14日退社、排ガス不正スキャンダルからの立て直しを図る同社グループの大きな痛手となっている。 参照元:ロイター: トップニュース