[東京 14日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比128円08銭安の1万8106円66銭と続落。その後、下げ幅を150円超に拡げている。中国経済に対する懸念や米企業決算への警戒感から13日の米主要株価指数が反落。円高水準で推移する為替も重しとなり、トヨタや日立、三菱UFJなどコア銘柄中心に売り優勢となっている。 参照元:ロイター: トップニュース