日経平均続落、重要日程控えて利益確定売りが優勢

[東京 26日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。日米の金融政策決定会合を前に積極的な買いが手控えられる中、円相場がやや強含みとなったことや、マザーズ銘柄など中小型株の下落が投資家心理を悪化させた。日銀追加緩和への期待で前週に大幅高となった反動による利益確定売りも続き、下げ幅は一時200円を超えたが、売り一巡後は押し目買いが入り、後場下げ渋る展開だった。東証1部売買代金は2兆0804億円と低水準だった。

参照元:ロイター: トップニュース

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です