[東京 9日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル高/円安の120円付近だった。米国の利上げ観測後退と原油価格上昇により新興国・資源国通貨が買われ、ドルが売られる展開となった。同時にユーロと円も売られたため、ドル/円には動きが出づらかった。 参照元:ロイター: トップニュース