[東京 20日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸した。米ダウの上昇などを支援材料に序盤から買いが優勢となり、取引時間中としては約3週間ぶりに一時1万7000円台を回復。だが高値圏では戻り売り圧力が強まった。上海株の下落なども重荷となり、後場に一時下げ転換。その後持ち直したものの、上値の重さを意識させた。 参照元:ロイター: トップニュース