寄り付きの日経平均は反落、鉄鋼や銀行などは高い

寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比21円86銭安の2万1249円31銭となり、小幅に反落した。その後、前日終値を挟んで一進一退となっている。オーバーナイトの米国株主要3指数が終盤に上げを縮小する動きとなったことで、日本株も売りが先行した。一方、国内の経済活動再開や大規模な補正予算への期待は引き続き日本株の支えとなっているもよう。

参照元:ロイター: トップニュース

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