訂正:前場の日経平均は反落、円高進行で一時1万5500円割れ
2016-04-08
[東京 8日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比88円21銭安の1万5661円63銭となり、反落して午前の取引を終えた。ドル/円が一時107円台をつける(訂正)など、急速な円高進行を嫌気した売りが優勢となった。一時1万5500円を下回る場面があったが、売り一巡後は下げ幅を縮小。ファーストリテイリングが11%超安となり、前引け時点で日経平均を約135円押し下げる要因となっている。
参照元:ロイター: トップニュース